子連れ家族のための温泉ポイント![]()
- 湯温★★★★☆ 泉質★★★★☆ 滑りやすい温泉なので注意
- 設備----- 雰囲気★★★★☆ おむつ児は大浴場利用不可
子連れ家族のための温泉ポイント![]()

以前、温泉ソムリエ講習を受けた時に、たまたま近くの席でお話した人が七沢荘のスタッフだった。ぜひ入りに来てくださいと言われてから数年…やっと入りに行ったときはもうその人は退職した後だった。まあそんなものかもしれない。


ともあれ、七沢温泉は「都心から一番近い温泉郷」というフレーズを使っている。そういわれれば箱根や奥多摩より近いかも。宿泊もできる施設だが、日帰りでちょいと立ち寄るのにいいのかもしれない。

そして実際に若いお客さんが多い。お昼時の食事処などめちゃこみ。しかし若いお客さんが多い理由は都心から近いからだけではないのだ。スノーマンの動画ロケ地として登場したことから聖地として、コロナ禍でも若い女性がひっきりなしに訪れるようになったとか。


お湯はpH9.8の高アルカリ泉で、貸し切り家族風呂は加温掛け流し、大浴場の露天にある水風呂は非加熱掛け流しと、なかなかこだわっている。


ちなみに取材で浴室の撮影許可はいただいたものの、お客さんが多く結果的に中の撮影は叶わなかった。というわけで、ここでは浴室以外の写真を紹介する。提供浴室写真や若旦那インタビューなどはYahoo!ニュース エキスパートの記事に載せたため、そちらも併せてご覧いただきたい。⇒パワースポットの美肌湯が東京・横浜から日帰りで!人気アイドルの聖地と話題の「七沢温泉 七沢荘」を紹介


まず七沢荘に関しては、パワスポ推し。建物の外や中にたくさんパワスポ的なディスプレイがある。最たるものはロビー奥のシンボルストーン。


館内全体は小ぎれいで、ポップなカラーのロッカー前の階段を降りると、リゾートな雰囲気のスペース。外のテラスの足湯と、浴室入り口がある。足湯は寒い時期は温泉の足湯で、暖かい時期は温泉ではなく水を入れてドクターフィッシュにしている。訪問時は7月だったからドクターフィッシュシーズンだ。ちょっと体験してみたよ。


ドクターフィッシュはやたらと魚が集まる人とさっぱり集まらない人がいるけど、私はわりと集まられるタイプ。魚につつかれると電気でしびれたみたいにビビビビとなる。


浴室の内湯は長方形。シャワーで先に流すととてもにゅるにゅるする。シャワーも源泉なのだ。露天風呂へは階段を降りる。ここだけバリアフリーにできなかったエリア。

露天風呂は中央に大きなお風呂があり、奥に印象的な塀がある。この塀も昔からあるものを残したとのこと。そして源泉掛け流しの壺水風呂が2つと本格的なサウナがある。水風呂は蛇口から絶えず源泉が注がれて溢れている。壺の前には夏に涼やかなミストカーテンあり。

一方、大きい露天風呂は一部が寝湯になっていて浅い。枕の石がある。そして折り畳み式の発泡スチロールのマットが3枚ぐらい置いてあり、下に敷くのかと思ったら、目の前の人が掛け布団のようにそれを使った。思わず目が点に!


でもそれが正しい使い方だった。よく見るとアルミシートは体に掛けて使えと図解がある。マジか!いや、実際に置いてあるのはアルミシートじゃなくて薄手の発泡スチロールだけど、こうして使うのか。なんか鍋の落し蓋みたい。

ちなみにお湯はアルカリらしいにゅるにゅる感が強く、無色透明。露天風呂の木々の緑を映しこんで綺麗。
