こんぴら温泉 つるや旅館

金毘羅様参道の土産物屋併設の温泉旅館

  • 所在地 香川県仲多度郡琴平町620 TEL 0877-75-3154
  • 泉質 泉質名無し(メタケイ酸による規定泉) 源泉名 智光院温泉
  • 日帰り入浴 おそらく宿泊者のみ
  • 設備等 男女別内湯など    
  • 公式サイトURL https://turuya-ryokan.com/
[2024年5月のデータ ただし一部は2026年1月のデータ]

子連れ家族のための温泉ポイント温泉ランキング

  • 温度★★★☆☆ 泉質★★★★☆ 
  • 設備★★★★☆ 雰囲気★★★☆☆ 脱衣所にベビーベッドあり

こんぴら温泉 つるや旅館 体験レポート


香川県では大きな温泉地だと思うが、金毘羅様の参道として栄えた旅館街に後から温泉を掘ったという経緯なので、もともと温泉が湧いていた場所ではない。あくまでも観光地としての存在が先。


温泉街全体で同じ源泉を共有しているが、最初泉質について調べても何が何やらだった。各旅館のウェブサイトの記載がまちまち。泊まった「つるや旅館」に至っては、足湯のところには「ナトリウム・カルシウム―塩化物泉」と書いてあるし、ウェブサイトには単純放射能冷鉱泉と記載、浴室の隅で発見した令和3年分析の分析書には泉質名のところに「――――」と横一本の線が引いてあるだけだった。



先に答えを書くと、何回も掘り返しているので都度、微妙に成分が変わり泉質名も変わっているということらしい。この辺の事情を教えてくれた古参のスタッフ曰く、自分が知る限り現在は3本目の源泉であり、また枯渇して掘りなおす可能性があるらしいとのこと。



温度が低いので単純泉になれない(単純泉の条件は温泉の温度が25度以上で湧いていること)。なんとなく変遷の度に成分が薄くなっているように思われるので、次回があるなら、なんとか天然温泉の枠に入る成分を含有していることを願うのみ。



さて、こんぴら温泉つるや旅館は大きな土産物屋を併設する旅館で、芝居小屋風のデザイン。けっこう面白いところで私は嫌いじゃない。



お風呂は大浴場と小さい大浴場(ネーミング!)とあり、男女入れ替え制。夕方は大浴場の方が女湯だった。木の浴槽と陶器の浴槽があり、陶器の方はお湯が抜けていた。ちなみに夫が翌朝大浴場に行ったときはちゃんと両方お湯が入っていたという。



お湯は無色透明で少し塩素消毒臭。わずかやキシつき。冷鉱泉だが少し熱いぐらいに加熱してある。



クレンジング、洗顔料などは浴室にあり、ローション・乳液等も脱衣所にある。このあたりのアメニティは不足が無くありがたい。


翌朝は小さい大浴場。こちらは木の浴槽が一つだが木の浴槽が好きなので落ち着く。



結論としては、こんぴら温泉は温泉としてはけっこう厳しいけれども、金毘羅様の観光地としては多くの人が集まる信仰の地であることだし、つるや旅館は泊まって面白かったので特に不満はない。綺麗でお洒落な旅館とはちょっと違うので、そういうのを探している人には勧めないが。




近隣の子連れ遊び場情報

  • 高山市立仏生山公園