高崎温泉 さくらの湯

高崎駅から徒歩15分の日帰り温泉、高崎最古の湯

  • 所在地 〒370-0846 群馬県高崎市下和田町1-10-3 TEL 027-386-4321
  • 泉質 ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩温泉(中性低張性温泉)
  • 入浴料 一人550円
  • 営業時間 11時~22時
  • 定休日 年中無休
  • 設備等 男女別内湯、休憩室など。なお食事処は休業中なので、食事の提供は無いが持込み可
  • 公式サイトURL http://www.sakuraonsen.jp/
[2018年7月のデータ ただし料金・営業時間等は2019年6月のデータ]

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  • 温度★★★★★ 泉質★★★☆☆  温度はぬるめの浴槽もあり
  • 設備★★★☆☆ 雰囲気★★☆☆☆ 休憩室有り

高崎温泉 さくらの湯 体験レポート

高崎駅前
高崎駅前

交通の要所、高崎。この高崎駅で新幹線に乗るまで時間が取れそうだったので、近くの温泉を探した。そうして見つけたのがここ、さくらの湯。徒歩15分?いいじゃない。私は15分歩くぐらい苦にならない。下手にローカル線やバスに乗らなきゃ行かれないようなところだと時間のロスが大きい。それに道もわかりやすそうだ。

歩道を歩きながらポケモンGOを起動すると、この道程、やたらとポケストップに馬頭観音ばかり現れる。馬頭観音は養蚕の守り神でもある。そういえば群馬には世界遺産の富岡製糸場もあったっけ。製糸業のさかんなお土地柄なんだよねと改めて思う(ポケモンGOのおかげで)。

さくらの湯の門
さくらの湯の門

早足だったせいか、13分も掛からずに到着したさくらの湯は、住宅地に溶け込むようにあった。日帰り温泉という雰囲気じゃ無い。もともと旅館だったのか、洒落た門があり、ちょっと隠れ家風にも見える。

さくらの湯の外観
さくらの湯の外観

浴室は1階と2階にあり、休憩室もそれぞれ1階と2階にあった。この日は2階が女湯。駅から徒歩圏だが源泉掛け流し。

さくらの湯の玄関
さくらの湯の玄関

浴室は意外なレトロ感。壁は一面細かいタイルで、それが不規則に色違いになっている。さらにこれ、お湯に浸かると湯面にタイルが映り、黒ずんだ境目がグラデーションになり、明らかに昭和レトロな空間にもかかわらず、まるでデジタルなサイバーパンクの世界のよう。

さくらの湯のドア
さくらの湯の張り紙の多いドア

洗い場の後ろに2ヵ所、源泉の掛け湯槽。浴槽は三つ並んで大中小。大の中央に湯口があり、ちょっと熱めの湯が溢れて、昔は打たせ湯だったらしい小へと流れていく。おかげで小は体温に近いぬるさとなっていた。

さくらの湯の休憩室
さくらの湯の2階休憩室

お湯の色は浴槽の底や流れていくところが黒く染まっているので黒いように見えるが、実際はすまし汁のような薄濁り。よく見るとその色は墨汁を薄めたような群青色を淡くしたような。

肌触りはきしつくでもなく、にゅるつくでもなく、吸い付くでもなく、不思議なすべすべ感。においは淡い華やぎのある臭素臭?

さくらの湯の浴室暖簾
さくらの湯の浴室暖簾

常連さん曰く、ここは有名人がお忍びで来る温泉。そういう人はサングラス掛けたまま湯船に浸かるとか、まことしやかに教えてくれる。

さくらの湯の2階休憩室
さくらの湯の2階休憩室、角度を変えて

他にも、このお湯で髪を洗うと良い、駅前の安いホテルニュー赤木が同経営だから泊まるとタダで入れる、高崎駅の西口に100円のレンタサイクルがあるからあれを使うとここは便利、自転車は返却すれば100円戻ってくるから実質無料よとなんでも教えてくれた。

さくらの湯の階段のステンドグラス
さくらの湯の階段のステンドグラス

私は普段、コンタクトレンズが乾くのが嫌で日帰り温泉では頭を洗わないのだが、そこまで言うならと洗ってみた。源泉掛け湯槽で流すのよとアドバイスを受けて、洗った髪は掛け湯槽のお湯で流した。

さくらの湯の1階休憩室
さくらの湯の1階休憩室

するとどうだろう、本当にいい感じに髪の毛が決まる。絶対オススメと言うだけある。どこまで本当かわからないが、さくらの湯はリンスいらず、硬い髪は柔らかく、腰のない髪はふわっと、さらに頭のおできまで良くなった人がいるとか。

1階休憩室の麦茶サービス
1階休憩室の麦茶サービス

湯上がりの肌はすべすべ。門のところ源泉らしいものがあり、帰りがけに手を入れてみるとこちらはちょっとぬるい。金気臭ははっきり。

さくらの湯の庭先の源泉?
さくらの湯の庭先の源泉?

とにかくこの温泉に行ったら源泉掛け湯槽のお湯で髪を洗う!これは私もオススメする。あとぬるい小浴槽でゆっくり疲れを取る。この二つは絶対。

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