磐梯熱海温泉 霊泉 元湯

ぬるい源泉など温度の違う3本の源泉使用

[2024年10月のデータ、ただし入浴料・立ち寄り入浴時間等は2026年10月のデータ]

子連れ家族のための温泉ポイント温泉ランキング

  • 温度★★★★★ 泉質★★★★☆ 温度はぬるめの浴槽あり
  • 設備★★★☆☆ 雰囲気★★☆☆☆ 

磐梯熱海温泉 霊泉 元湯 体験レポート

磐梯熱海温泉霊泉元湯

磐梯熱海駅前にある昔ながらの共同浴場。通りから少し入ったところにあるので、気づかずに通り過ぎてしまいそう。道に迷ってきょろきょろしていた私は地元のおばちゃんに何を探しているかすぐにバレてしまったようで、「こっちよ」と手招きされた。

霊泉元湯の入口
霊泉 元湯の外観、入口

さらにまわりの様子など撮影しながら入口に近づいたら、受付のおじさんに笑われながら「いつ入ってくるのかと思ったよ」とからかわれたほど。

霊泉元湯の館内
館内

入浴料が不思議な設定で、時間帯によって異なる。朝が一番高くてだんだん安くなり、夜の今が一番安くて300円。その理由を聞くと、朝の方がお湯が綺麗だからという。納得するが、今まであんまり聞いたことがない理由だ。

レトロなロゴ

とりあえず300円払って、靴を履いたまま後ろの通路を進むと教わり、その通りに進むとめっちゃレトロな空間が待っていた。昭和のにおいがぷんぷんする。

女湯脱衣所
女湯脱衣所

ドアを開けて靴を脱ぐと脱衣所。ロッカー有り。


ドアを開けると

浴室内はかなり賑わっていた。地元の人はみんな料金が安い夜に来るのだろう。子連れ家族や年配の人など、年齢層もさまざま。

女湯全体
女湯

入口の印象からすると、浴室内はかなり広い。浴槽は中央に大、左側に小の2つ。掛け流されてくるお湯が、常に床を反射させている。

掛け流し
元湯源泉の蛇口
元湯源泉の蛇口もある

とにかく混んでいたので洗面器が出払っている。やっと空いたのを見つけて湯船の湯で体を洗うと、ぬるい、というかほぼ冷たい。

小浴槽と大浴槽
奥が熱い源泉の小浴槽、手前が3主混合の大浴槽

で、入るときは先に熱い方の小さい浴槽に行く。「こっちの方が温かいんですね」と常連さんに言うと、「熱いのよ」と返される。熱いまでいくかなと思いつつ、大きい方が冷たかったのでさらに詳細聞いてみると、ここは源泉が3本あるという。大きいぬるい方の浴槽は3本混合、小さい温かい浴槽に熱いのを1本単独で。

市営源泉の浴槽
熱い市営源泉の浴槽、右奥のパイプで一部が隣の大浴槽に

それで、体が温まったところで大きいぬるい方に入ってみた。なんとこちら、温度の違う3本の源泉をそれぞれ独立した湯口から入れている。壁の方を向いて、一番右に上から冷たい源泉湯口、これは飲泉もできる。次にガス入りなのか泡立つ源泉湯口、最後が小さい浴槽とつながっていてそこの熱い源泉を入れる湯口。

3種の源泉
手前からタイルから出ているのが元湯源泉、中央少し奥の泡立つのが温泉神社の源泉、一番奥の低い位置から入っているのが市営源泉
温泉神社の源泉
泡立つ温泉神社の源泉

それぞれの湯口から温度の違うお湯を入れているため、大きい浴槽は位置取りによって温度が違う。特に外が涼しくなってきたからか、熱い源泉湯口の近くが人気で、そこにぎっしりと人が集まっている。

市営源泉
隣の浴槽から市営源泉の溢れた分がここに追加される

お湯は無色透明、厚手のビニールみたいなつるつる感があり、においは特に感知しない。1

男湯脱衣所
男湯脱衣所
男湯
男湯浴室はカラーリングが異なり女湯と左右対称

とても面白かったので、受付の人と相談の上、翌朝営業時間前に撮影させていただき、記事に書いた。残りの詳細はそちらで⇒早いほど入浴料が高い!ヒンヤリぬるいお風呂ほど人気!磐梯熱海駅前の共同湯「霊泉」元湯のその理由とは

元湯源泉
元湯源泉はすぐ隣で湧いている

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