戸波鉱泉

小ぢんまりとした日帰り温泉

  • 所在地 秋田県横手市増田町戸波吉ケ沢口9-3 TEL 0182-45-2186
  • 泉質 総硫黄による規定泉
  • 入浴料 大人450円、小学生300円
  • 営業時間 9:00~19:00
  • 定休日 年中無休を目指している
  • 設備等 男女別内湯、大広間休憩室(有料)、個室休憩室(有料)など
  • 公式サイトURL https://r.goope.jp/yosigasawaguti
[2022年1月のデータ ただし入浴料・営業時間等は2022年12月のデータ]

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  • 温度★★★★☆  泉質★★★★☆ 滑りやすい泉質なので注意
  • 設備★★★★☆ 雰囲気★★★☆☆ 脱衣所にベビーベッド代わりのベンチあり

戸波鉱泉 体験レポート

戸波鉱泉

このころの秋田県は首都圏からの旅行者に対する視線が厳しいと聞いていたから、この時も東北を山形⇒岩手⇒福島と回る途中でほんのちょっとだけ秋田県に入って一軒だけ温泉に立ち寄ったけれど、最初は断られるんじゃないかと思っていた。

果樹園の奥の戸波鉱泉
果樹園の奥にある
戸波鉱泉の看板

それくらい当時の都民は嫌われていたし当の本人はめちゃめちゃ傷ついていた。

戸波鉱泉の外観

そんな感じでびくびくしながら県境を越えて戸波鉱泉に立ち寄ったわけだけど、施設の女将さんはとても明るく優しく温かく歓迎してくれて、内心泣いた。ありがたくて。

戸波鉱泉の入口

戸波鉱泉は果樹園の中を蛇行する一本道の先に建つ一軒宿。いや、宿じゃないな。泊まれない。日帰り温泉だった。個人宅のような湯治場のようなところ。

戸波鉱泉の館内
戸波鉱泉の浴室入口

お風呂は男女別の内湯のみ。有機的なカーブを描く個性的な形の浴槽で、レトロな丸タイル張り。

戸波鉱泉の脱衣所
脱衣所
戸波鉱泉の女湯
女湯

お湯は薄い鈍い緑濁で、最初は湯口の上にネットに入れて載せてあったヒノキの香りが強く感じられたが、後から時間の経った硫黄臭。

戸波鉱泉の湯口
湯口の上にヒノキの入ったネットが

全体としてはヌルヌルとした肌触りで、指の間にもっと厚みのあるジェル的なにゅるにゅるを感じる…と思ったら、だんだんと全体的にヌルヌルからにゅるにゅるに変わってきた。不思議。

戸波鉱泉のタイル
レトロな丸タイル

源泉温度は13度ととても低いが、加熱して41~42度ぐらいのほどよい温度に調節してある。味は舌にぬるつきが残るような感じ。

シャンプーとボディーソープ

浴槽の段が1段目は浅く、そこから急に深くなる。浅いところは寝湯のようにお尻だけ浸したい。そしてしばらく入っているとにおいがミントみたいに変わってきた。妙に爽やかでこれも不思議。

戸波鉱泉の暖簾

館内やトイレにも手描きの温かみのある張り紙があって独特の雰囲気を醸し出している。帰る時にはとても嬉しい気持ちになっていたので、本当に寄ってよかったと思う温泉。

戸波鉱泉の張り紙
ここからは館内の張り紙特集
戸波鉱泉のトイレットペーパー
戸波鉱泉のチコちゃん
チコちゃんにしかられる…!?

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  • 横手市増田まんが美術館