子連れ家族のための温泉ポイント![]()
- 温度★★★★★ 泉質★★★★☆ 温度はぬるめ
- 設備★★★☆☆ 雰囲気★★★☆☆ 脱衣所にベンチあり
子連れ家族のための温泉ポイント![]()

秋の宮温泉郷の一部ではあるが、温泉の中心地からは一軒だけ離れている。この辺りでは一番気に入った一押しの温泉ともいえる。


女将さんがいうには、この近所は掘れば温泉が出ると言われて出なかったが、うちは出ないと言われたが掘ってみたら500mで湧出したとのこと。

温泉が最初ではなく、元々はレストラン、それから稲庭うどんを製造し始めて、そのあとに温泉を営業した。ご主人は骨董が趣味で、趣味が高じて骨董売買の免許も取得している。それでレストランの売店にも売り物の骨董品がたくさん並んでいるというわけだ。

温泉の受付はドライブインの中で行う。そこから館内の通路を通って浴室に行かれるようになっている。


「うちの温泉は緑色だよ、ぬるいけど、気持ちがいいから上がれなくなっちゃうよ」だって。

浴室には先客が一人いたが、何だか暗い。その人じゃなくて浴室内が。聞いてみると、電気の位置がわからず、暗い中で入浴していたのだそう。外にスイッチが2つあり、パチパチ動かしてみると、上が脱衣所で、下が浴室の灯りだった。その先客が気づいて、上がるときにスイッチを入れてくれたもので、その人が上がってから明るくなった。なんか申し訳ないね。

明るい電機の下で見ると、思った以上に色がグリーン。そして女将さんが言うようにぬるめ。測ると37.3度。おお、いいねー。源泉そのまま入れてこの温度は恵まれている。しかもけっこうザバザバ源泉を投入している。贅沢だ。

においは鮮やかな金属臭。鮮度良い香りで、肌触りが不思議。まるで泡が付いているようなスルンとした感触なのに、泡が上ってくる気配がない。電気をつけても薄暗いといえば薄暗いので、単に泡が見えないだけか?それともとろみなのか、でも泡っぽいよ、この手触り。

女湯の方が男湯より倍ぐらい大きい。その理由は女湯は子供を連れてはいる人が多いからだそう。冬はこちらのお湯を融雪にも使っている。

温度が適温すぎるので、本当にあと引きの湯。上がるとけっこうべたつくのも個性。あとぬるいのに汗が出だすのが早い。

ちなみにここで製造している稲庭うどんは寒造りだそう。
