*02*
来春オープンのモンスターズインク新アトラクション もうずいぶんできてる。 モンスターズインク社のマークが見える。 |
パレードが終わって開放されたところでふと思い出す。 そろそろ抽選に行かなくちゃ。 夜の7時20分と9時5分にキャッスル前で行われるスターライトドリームスは、抽選なのだ。 シンデレラ城前のよく見える場所は、座席・立ち見ともに抽選に当たらないと入ることができない。 抽選はトゥモローランドの抽選開場にて、パスポート一枚に付き一回だけ行うことができる。 ショーは2回行われるが、抽選はどちらかを選んで一度しかできない。 何人かのグループであれば、全員でいっぺんに抽選してグループ全体で当選か落選になる。 正午からショーの30分前まで抽選を受け付けているが、一応どの時間に抽選しても当選率は同じということになっている。 私は運をカナに託した。 我が家で最も当たる確率が高いのはカナなのだ。 良いことも悪いことも引き当てる。 ちなみに私も抽選の運は悪い方ではない。 レナは普通で、パパはまず当たらないタイプ(今日はパパは来ていないが)。 |
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途中でキャラメルポップコーンのワゴンを見つけたので、レナをここに並ばせた。 「ママはカナと抽選会場に行ってくるから、あなたはここに並んで順番が来たらポップコーンを買って待っていなさい」 そしてカナを連れて抽選会場へ。 スターツアーズの横を抜けるとき、コズミック・エンカウンターでドリームキー売場発見。 以前はキャッスル前のプラザ一角でのみ発売されていたドリームキーがあるときからコズミック・エンカウンターと二箇所で発売されることになった。 列は短い。 でも買わないよーだ。 今度は抽選会場にカナを並ばせて、私はレナの元に戻ることにした。 「カナ、よろしくね。外れても構わないんだから」 |
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急いでレナの所に戻ると、ちょうどレナがポップコーンを買うところだった。 レナをピックアップして再び抽選会場へ。 抽選会場に着くと、もうカナは抽選を終えたようで外で待っていた。 ちょっと暗い表情。 「外れちゃった?」 「これ・・・」 |
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・・・こ、これって・・・!! 「やっだ〜、当たったんじゃない。さすがカナ〜。頼んで良かったよ〜」 「何時の回の方か分からなかったけど、さっき7時20分がどうのって言っていたから」。 そうそう、狙っていたのは7時20分。 友人の、きのこさんとyuko_nekoさんと、退園後イクスピアリで待ち合わせ。 もし抽選に外れたら7時に退園するつもりだけど、当選しても8時には退園したいと思っていた。 「暗い顔してたから、てっきり外れたかと」 「ママたちが見あたらなかったから暗い顔してただけ」 えーと、番号がCブロックの9列目ってことは・・・かなりいい席じゃん。 凄い凄いカナ。 ちなみに7時20分の回は無事行われたが、9時5分の回は悪天候で中止になったらしい。 何から何までついていた。 |
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ばっちりスターライトドリームスに当選したところで、ようやく念願のホーンテッドマンションへ。 三度目だね、ここに来るのは。 表示は60分待ちだったが、実際は30分と経たずに終わって出てきた。 いやー、これは嬉しいビックリ。 TDRの待ち時間表示はほとんど正確なのにね。 ちなみに大混雑しているときのホーンテッドマンションは、とりあえず伸びる部屋まで大人数詰め込むので、その後のライドに乗るところで渋滞する。 伸びる部屋の段階で、次へと続くドアの前に立つのがひとつ早く進めるポイント。 一緒に伸びる部屋に入ったメンバーの中で渋滞の先頭に立つとロスが少ないよ。 ホーンテッドマンションを終えたところで、ひとつ入ろうと思って忘れていたところがあることを思い出した。 |
雨の東京ディズニーランドでディナーを食べた ポリネシアンテラス・レストラン。 |
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魅惑のチキルーム |
それは・・・ この夏休みからリニューアルオープンした魅惑のチキルーム。 魅惑のチキルームがリニューアルするのはこれで二度目。 今回はスティッチ・プレゼンツ"アロハ・エ・コモ・マイ"ということで、スティッチが登場する。 というわけで魅惑のチキルームにやってきた。 15分待ちで次の回が始まるよう。 ちなみにこのときが一番晴れていた。 夕方だけど空は真っ青。雲も無い。 昼前にどしゃっと雨が降ったとは思えない。 そしてまさかこのあと落雷で電車が停まるほどの悪天候になるとはとても思えず。 |
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魅惑のチキルームは中に入っても一回待つ。 とりあえず石の上に腰を下ろして・・・。 天井にもあちこちスティッチの足跡。 スティッチがここに迷い込んだという設定になっている。 幸い中に入ったときも最前列に座れた。 隣の子供を連れた奥さんもぱっと見は日本人に見えるものの日本語じゃない言葉をお話のよう。 しかもショーが始まるので辺りが暗くなってもデジカメの液晶をぴかぴか光らせっぱなし。 でも注意しようにも、何語で注意したらいいの?(涙)。 ニホンゴしか話せないよ、私。 魅惑のチキルームはなかなか面白かった。 最前列だとスティッチがよく見えるし。 |
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そうそう、魅惑のチキルーム入り口から中までの間には、リロが書いた「スティッチを探しています」ポスターがあちこち貼られている。 でも出口の近くにはこんなポスターが(左のスティッチのポスターにマウスを置いてみてね)。 今年の秋から日本の沖縄を舞台にしたスティッチのアニメが始まる予定なので、たぶんそれかな。 下の画像はスティッチの描いたイタズラ書きという設定。 |
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魅惑のチキルームの後は、さっき子供たちと約束したとおりワールドバザールでお土産物探しの続き。 この頃の時刻はそろそろ6時半。 確かスターライトドリームスの入場が6時50分から。 実際に始まるのは7時20分から。 そろそろ最後のアトラクションのことを考えなくちゃ。 今から30分程度で待ち時間から遊ぶ時間まで終わらせたい。 「最後の乗り物、何がいい?」 「ティーパーティー!!」とレナ。 ジェットコースター嫌いなレナは何故かコーヒーカップ系は力一杯回す。 私も昔はそうだったけど、このところ急にコーヒーカップのぐるぐるが苦手になってしまった。 歳かしら。 「アリスのティーパーティーは無理。今いるのがワールドバザールで、7時頃にはキャッスル前に行きたいから、右(トゥモローランド)か左(アドベンチャーランド・ウェスタンランド)にして。最奥(ファンタジーランド)は無し」 ところが、目の前のカリブの海賊は20分待ちだったけどレナがもう嫌だというし、ウェスタンリバー鉄道もジャングルクルーズもまさかの30〜40分待ち。 こりゃ駄目だ。 あれも駄目、これも駄目と歩いて、結局アリスのティーパーティーまで来てしまった。 ここも20分待ちだけど、ここはウェスタンリバー鉄道なんかと違って乗ればすぐ終わる。 というわけで、本日最後のアトラクションは(子供たちにとっては)二度目のアリスのティーパーティー。 |
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