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修善寺ポマトランドでウィンターキャンプ
> 1-4蕎麦屋 朴念仁
修善寺ポマトランドでウィンターキャンプ
4.蕎麦屋 朴念仁
朴念仁の入り口で大人しく待つカナとレナ 席の窓からの眺めは一級品だった
注文を取る際にも「追加注文はできませんがいいですか?」と言われた。
待っている人が多いからだろう。
ざる蕎麦と、胡麻汁蕎麦(ざるのつゆが胡麻味のもの)、稲荷セット(いなり寿司と花豆)をひとつずつ注文した。
昨夜、腹痛を訴えたカナの食べっぷりがいまひとつ判らなかったこともあり、少な目に。
当然注文した品が出てくるまでにもかなり時間がかかった。
そして蕎麦は本当に品良く盛られていて、ひとり一枚でも足りるか足りないかという分量。
いなり寿司も小さめのもの二つだったこともあり、子供たちはこういうときに限って食べるのだ。
私はカナと二人で、パパはレナと二人で食べたが、向かいに座っているパパが仏頂面なのでこちらも食べた気がしない。
店を出てからパパははっきりと「いまいちだった」と評した。
もちろんアプローチや待ち時間、分量や値段を全部含めての評価だが。
私はすごーく美味しかったと思ったんだけどな。
細いからまるような麺で、香りが良く、蕎麦がらのような細かい粒が不思議な感触で。
私は機会があったらまたぜひ食べてみたいと思うけど、パパがあの店に入ることは二度と無いだろう。
朴念仁の蕎麦 私はとても美味しいと思ったが 狩野川の支流 桂川を渡る
修善寺の鎮守 日枝神社の紅葉 朱塗りの橋の向こう、画面ほぼ中央に見えているのは修善寺発祥の独鈷の湯。
弘法大師が独鈷杵で霊泉を湧き出させたという伝説に因るもの。
1-5.修善寺ポマトランドキャンプ場
へ続く
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