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海とビーチと
*子連れ沖縄旅行記*
1.海の見える部屋を出て
最終日 2006年7月25日(火)
昨日の夕方から名護湾には三隻の船が浮かび、夜通し明かりを灯して漁を行っていた。
今朝も部屋からのぞむ海は青く明るい。
最後の日の朝食は、パパは沖縄らしくA&Wで取りたがったが、あいにく冷蔵庫にちょうど一回分のパンやご飯やおかずの残りがあったので、部屋で食べることにした。
デザートは生ドラゴンフルーツと沖縄明治のシークワーサーゼリー。むむ、しかしこのシークワーサーゼリーの原料のシークワーサーが台湾産とはこれまた如何に?
■左上と右上 海で拾った貝で作った手作りペンダント ■左下 シークァーサーゼリー ■右下 ドラゴンフルーツとレナ
荷物は昨夜のうちにほとんどパッキングしてしまったので、部屋を片づけたら出発準備OK。
10時過ぎ。
ウィンベル沖縄名護コーラルビューとお別れ。
部屋のドアを閉めるとき、レナは泣き顔で抗った。
「まだ帰りたくない。このお部屋と別れたくない」
みんな同じ気持ち。
もっと沖縄にいたい。
「また来年来ようね」
そしてまた名護に泊まって、本島北部の海で泳ぐんだ。
このお部屋が好きなの・・・レナは既に泣き顔
10-2道の駅 許田
へ続く
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