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美ら国訪ねて
*子連れ沖縄旅行記*
4.美ら海水族館
水族館のチケットは、既に一昨日道の駅許田で購入してある。
急に目的変更したからまだ開館時間まで間があるのではないかと思ったが、夏休み中に限り8時半からオープンしていた。
ラッキー。
入り口に巨大なジンベイザメのモニュメントがある。
しかし子供たちは高いところに据え付けてある青銅の魚などより、チープな顔出しの方が気になるよう。
なんだか知らないが「沖縄美ら海水族館来館記念」と書かれたボードの、ジンベイザメやマンタの顔の部分から二人して顔を出して、「写真を撮って撮って」。
何で子供ってこういうの好きなんだろうね~(笑) 今度は位置を交替して・・・ちゃんと右上のチョウチョウウオにchu!って顔が合わないと気に入らないんだって。
ゲートをくぐってエレベーターで下へ降りると、正面に大きなイルカの水槽が見えた。オキちゃん劇場だ。時間があったらこの後行ってみよう。
伊江島上空の黒雲はますますやばそうな雰囲気。
雨が降り始める前に建物の中に入ってしまおう。
海洋博公園では無料でイルカのショーやマナティー館、ウミガメ館など見学できるのに、水族館は大人1,800円と決して安くない。
その価値があるかは入ってみないと判らない。
キャッチフレーズは「世界一と世界初がここにある。」
世界一なのは巨大アクリルパネルの水槽。
世界初なのはジンベエザメの繁殖目的の複数飼育。
マンタ(オニイトマキエイ)の複数飼育なども世界初らしい。
受け付けを過ぎて最初のコーナーはイノーの生き物たちと名付けられたタッチプール。まさにカナが水族館でやりたいと言っていたあれだ。
入り口はエレベーターを降りたところ
ちょうどイルカのプールと伊江島が見えます ここがチケットブース
広々、ゴージャス
4-5.イノーの海星(ヒトデ)
へ続く
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