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がんばれ新潟 雪国のお正月*2006
> 1-2青空ならゲレンデへ
がんばれ新潟■雪国のお正月*2006■
2.青空ならゲレンデへ
いつもの塩沢石打の日本海鮮魚センター魚野の里に着いたのが8時過ぎ。
年末年始の特別営業時間と言うことで、魚野の里も8時には開店していた。
空いている店内で、生イカ、塩鮭、冷凍ズワイの足など購入する。
パパは千円か、高いなとか呟きながらイカ徳利もカゴに入れていた。
六日町のジャスコには9時少し前に到着。
開店前から何を行列しているのかと思ったら、年末大売り出しの特売だった。
ここで更に食料を買い出して、あとはお風呂にも寄らず、真っ直ぐ松代へ。
いつもの鮮魚センター 魚野の里 年末年始特別営業で朝は8時オープン
例によってあまり魚は届いていないが・・・ 今年は町中でも雪の壁が凄い
十日町から松代へ抜けるトンネルは長い。
松代から日本海へ向かう道は峠を越えないとならないし、松之山方面へ南下しても結局そこからはまた山だから、このトンネルがない頃は冬の松代は大変だったろうなと思う。
今年の新潟は雪また雪の日々だったから、きっと今日のこの晴れ間は貴重。
露天風呂で青空を見るのもいいけど、スキー場へ行く方を優先。
吹雪いていたら決して雪遊びしようなんて思わないから、今日この時間に子供たちを連れてスキー場に行くのが吉。
子供たちがソリ遊びをしたり緩斜面でスキーをしたりするなら、決して設備の整った大きなスキー場である必要はない。
一年前にも行った松代ファミリースキー場の規模で十分だった。
ほとんど地元の人しか来ないようなスキー場で、狭い駐車場は八割ほど埋まっていたが、ゲレンデやリフトはがらがらだった。
まつだいファミリースキー場到着(お調子者レナ) 姉妹でおんなじことしてる
さあスキーウェアに着替えて・・・ 今年こそ滑るぞ~
1-3まつだいファミリースキー場
へ続く
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