キッザニアXキッザニア

キッザニア X キッザニア　キッザニア甲子園体験レポート 行ってきました次の日も

*12*

			ちょうどテレビ局ではさらにやって来た子を何人か受け入れているところだった。 レナもやりたいと意志表示すると、今からだとカメラマンか、音響エンジニアか、フロアディレクターのいずれかになると言われたようだ。 レナはカメラマンを選んだ。 このときは判らなかったが、この回には音響エンジニアとフロアディレクターを選んだ子供はいなかったようで、内訳は、 司会　2名 出題者　2名 回答者　2名 カメラマン　3名 音響エンジニア　スーパーバイザー担当 フロアディレクター　スーパーバイザー担当 となっていた。 レナが突然現れたのでカナは大喜び。

	この回のメンバーはたまたま全員女の子で、しかもうちの娘たちを含めて似た名前がとても多かった。 混乱しそう。 このときふと私はレナのバッグが無いことに気づいた。 あちゃ〜、あいつマヨネーズ工場に忘れてきたな。 さっき阪神電車でもやりかけたっけ。 抜けてるな〜。 もうお仕事に入るところなので仕方なく私が取りに行った。 マヨネーズ工場とテレビ局が隣同士で助かった。

	カメラマンは三人だけど、スタジオのカメラセットは二人分しかない・・・レナはどこへ？		一人だけ奥の部屋へ誘導された。第一第二カメラはスタジオ内で手動で動かすようだが、レナの担当する第三カメラはこちらから遠隔操作するようだ。

	出題者と回答者は私服のままだが、スタッフ役はジャンパー着用(司会はブレザー)。ジャンパーにタコ焼きが貼りついてる〜。大阪在住の弟曰く、テレビ大阪は地方局なのに中央を含む全てのテレビ局の中でもっとも給料が高いんだって。羽振りいいんだなぁ。		こちらは第一(第二？)カメラです。 司会者と回答者を映してくださ〜い。

	カナともう一人の女の子はクイズの出題者		リハーサルの後、本番行きますよー

	本来はスーパーバイザーが行う作業の一部もやらせてもらったんだって		楽しそうだね〜。

			出題者は「クイズ、なんでも、キッザ〜ニア!」と決め台詞を言ったあと、問題を出題する。 クイズ、なんでも、キッザ〜ニアには振りつけもあるんんだよ。

	ボトリング工場で作っているものは何でしょう・・・って？		コーヒーとコーラはいいとして、しょうゆ？　しょうゆ？　関西だから受け狙いか？

	お菓子工場に関する問題はまともだった。でもハイチュウをシーリングする機械をじっくり見たのは初めてだった。		しかし、来たぞ来たぞ、最後の問題。「キッザニアの街は本物よりもどれくらい小さく作ってあるでしょう？」って・・・

	2/3は、いいとして・・・		やっぱり受け狙いだ〜。ありえないだろ、コレ。 ノリが違う〜。キッザニア東京のくそまじめなニュース番組と全然違う〜。流石は関西。

			ここに載せた以外にももっといろいろなクイズがあった。 リハーサルと本番で違うクイズを出してくれたのも楽しめた。 キッザニア東京もだけど、テレビ局はお土産に本番を録画したDVDとか貰えないのが残念だよね。 絶対あったらいいのにな。 とにかく二人がテレビ局のお仕事を終えて出てきたのは2時6分。 閉園が3時だから残り時間は1時間を切っている。 そろそろ最後のお仕事か？

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