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ようやくキッザニア甲子園の外に出てきたのは6時半過ぎ。 長い長い一日が終わろうとしている。 今日はグランドオープンということで営業時間は特別に6時までだったから、1部の後だと言うのに既にとっぷりと日は暮れている。 今日とってもお世話になったJちゃんたち一家とは園内で別れて、出てきてからすぐにけりいちゃんたち一家も帰りの便があるからと別れた。 しばらくキッザニア前のスペースでレナたちと走り回っていたななちゃんとムーミンままさんもバイバイ。 |
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退園後、ららぽーと甲子園のフードコートに入ったのは、こしよさんちと、けんとママさんちと、我が家の三組だけ。 けんとママさんも帰りの新幹線の時間に合わせて途中でお別れした。 我が家以外のみんなは、今日、東京方面へ帰るのだ。 |
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けんとママさんに教えてもらったけど、ららぽーと甲子園店内のお店には、キッザニア甲子園の入場券(半券)持参で割引やサービスのあるところがある。 画像のお店はフードコート内のたこ焼きとお好み焼きの店「みやこ」。 うちもこの店を利用して、無料でドリンクSサイズを頂いた。 |
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最後まで残っていた我が家とこしよさんちもまたねとお別れして、泊まっているユニバーサルシティ駅至近のホテルユニバーサルタワーに戻って来たのはちょうど9時。 つ、疲れた〜。 でも明日はもっと疲れるんだよね。 朝からキッザニア甲子園の1部だし、そのあと新幹線で東京まで帰らなくちゃいけないし。 (この時はまだ、キッザニアの後に海遊館まで行くことになろうとは思ってなかった) 画像は賑わうユニバーサルシティ駅前。 歩いてくる人たちはみんなUSJ帰りだ。 |
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ライトアップされたホテルユニバーサルタワーのメインエントランスの階段。 でも、かなりのお客さんはユニバーサルシティ駅方面から入るだろうから、このゴージャスな階段は使わないかも〜。 |
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えーと、ホテルユニバーサルタワーは一応温泉付き。 この温泉のこともちょっと書いておかなくては(子連れ温泉ガイドの管理人でもあることだし)。 温泉はホテルの最上階。 S-PARK(スパーク)という名称で宿泊者限定だが、宿泊者も大人1,500円、子供800円も払わなくてはならない。 地上100m、31階の景観。 高〜い。 場所もだが、料金も。 一応、一回入るとその日何回も入れるチケットを出してくれるので、払った日の午後4時から翌朝までは入り放題。 (4月から営業時間が変更になり、現在は午後4時から翌朝8時までで、かつ午前2時から午前5時まではクローズ)。 温泉は露天風呂は無し、内風呂だけで、大きな長方形の浴槽の他、サウナと水風呂、ジャグジーなどがある。 お湯はホントのところ全然期待していなかったのだが、もちろん鮮度の良い源泉が掛け流し・・・などというわけにはいかないけれど、すべすべ感とにゅるにゅる感という重曹の入った温泉らしい肌ざわりで、なかなか良かった。 色は琥珀色。 窓の外の景色は、既にライトもほとんど消えたユニバーサルスタジオジャパンから、日の上っている時間帯なら六甲山までのぞめるらしい。 私ひとりでこっそりと入ってこようと思ったら、こういうときに限って子供たちも行くって言うんだよね。 高い料金を払ったんだし、本当なら深夜も翌朝も入りたいところだけど、あまりにもキッザニア甲子園で体力を使いすぎたし、翌日の体力の残りも心配だったので、子供たちと夜に一回入ったきりで終わってしまった。 かえすがえすも残念・・・。 |
この夜景は残念ながら湯船からではなく泊まったお部屋(9階)から |
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眠る娘たちの枕もとに置かれたのは、今日、キッザニア甲子園で買ってきたお土産の人形と、昨日USJで買ってきたスパイダーマンのペンダント。 あー、明日に備えて早く寝ようと思っていたのにもう12時半だ〜。 早く寝なきゃ、早く早く・・・ というわけで、このまま次の日のキッザニア甲子園レポートへ続く。 次の日も、阪神電車、マヨネーズ工場、理容師、壁画、テレビ局など盛りだくさんだよ〜。 |
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