*02*
エコプロダクツ2008の会場内の様子 |
というわけでやってきた。 東京ビッグサイトのエコプロダクツ2008。 エコプロダクツとは国内最大級の環境展示会で、2008年は750社もの出展があった。 お仕事してる人だけでなく、主婦や学生、特に小中学生をターゲットにしたような展示もたくさんある。 各ブースでは工夫をこらしたクイズやアンケートを実施しているところが多く、一時間も回ればそれなりのグッズがもらえる。 主なところでは各社のロゴ入りエコバッグ、卓上栽培セットなど。 実は今回のキッザニア、たまたまなのだがカナのクラスメートの男の子も予約していて、一緒に一昨日ボランティアしたその一家が、待ち時間にエコプロダクツに行ったらどうだろうというアイデアを教えてくれたものだ。 ちなみにその一家(T君一家と呼ばせていただく)は10時25分ごろキッザニアに到着して赤絨緞2列目に並んでいた。 そしてこのあとエコプロダクツの会場に来る予定だ。 また、先々月など一緒にキッザニアで遊んだごりるさん一家もエコプロダクツに来ていると言う。会場に着いたら早速電話してみよう。 |
|||
ごりるさんとは会えたものの、すぐばらばらに。 以降、我が家が回ったところを羅列してみる(一部、一昨日回ったところも有り)。
|
チームマイナス6%ブースの低酸素でオドロイToun。 ここはクイズ大会をやって正解するとみつろうキャンドル。それ以外の人には参加賞で紙の温度計をくれた。 カナは車による輸送を一部鉄道や船に切り替える環境にやさしい輸送法で正解した。 ちなみにこの答えは「モーダルシフト」。 みつろうキャンドルのみつろうは、蜂のお腹で作られるエコロジーな素材。 カナたちはキッザニアのキャンドル職人をして、そのことをよく知っている。 |
|||
板硝子協会で展示していたエコガラス。 夏は熱くなりにくく、冬は冷たくなりにくい。金属を混ぜることにより、熱や冷気を反射するようになっている。 一見環境にも家計にもやさしいが、値段が普通のガラスの5倍するそうな。 |
アルミ缶リサイクル協会で空き缶釣り。 当たり空き缶を釣ると、マリーちゃんの紙コップセットをもらえる。 |
|||
パシフィックネットでは良かったらどうぞと記念撮影。 これは私のカメラだが、係りの人が撮影した分はその場でプリントアウトしてくれた。 |
JFEグループのブースには熱帯魚の水槽。 金属で作ったマリンブロックを沈めておくと、その周りにサンゴがついて、やがてはサンゴ礁が形成されるそうだ。 |
|||
日東電工のブースだったかな。熱を加えると剥がれるシートとか、一部の素材にだけがっちりくっつくシートとか体験させてくれて面白かった。 |
DOWAのブースはあまりにもド派手でした。 もらわなかったけど、配っているグッズも金塊型で。 |
|||
右の画像は環境保護推進協議会のクリオネ。 子どもたち本物だーと大喜び。 「で、クリオネの食べるところは見られないの?」とカナ。 ・・・みんな、クリオネの捕食シーンは知ってる? テレビで見たけど天使のようなクリオネが悪魔のように見えてくるよ(笑)。 残念ながらここでは捕食シーンは見せてくれなかった(当り前か) |
||||
ちなみに昼食はビッグサイト内のコンビニで買ってベンチで食べた。 食事処はどこも大混雑だった。 ハッと気づくともう2時15分。 「あと一か所見たらおしまいだよー」 そう言って、最後にエプソンのブースを選んだのだが結構時間がかかった。 もう時間は2時半を回っている。 キッザニアの集合時間は2時55分から3時までだ。 |
||||
いーそーげーーーー!! → 豊洲に引き返すゆりかもめからの景色 |
||||
キッザニア東京体験レポ グリーンサンタのクリスマス3へ続く
キッザニア東京体験レポ グリーンサンタのクリスマス目次へ戻る
キッザニア X キッザニアへ戻る