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キッザニアの予約を本当は12月に入れていたところ、事情があって1月に延期した。予約日の変更は一度きりしか受け付けてもらえないので体調を崩したらアウトと冷や冷やしながら当日を待つ。 でも今回はキッザニアが初めてのお友達と一緒に行かれることになった。お友達の名前は仮にSちゃんとYちゃんと呼ばせてもらう。二人を引率するのはSちゃんのママ一人だ。 つまり今回のメンバーは6人。子供はカナとSちゃんとYちゃんが小四、レナが小二、大人は私とSちゃんママの二人だ。 Sちゃんの希望は住宅建築、Yちゃんの希望は幼稚園の先生、今回来られないYちゃんのママは娘にモデルをやってほしいらしい。 というわけでお正月期間中の1月7日(月)2部のキッザニアに突入!! 今回の待ち時間 11時35分に赤絨毯2列目真ん中辺り、その後は12時30分に3列目いっぱい、12時50分に4列目初めの方、午後2時にはCD屋に到達した。出足は速いが初期の伸びは遅め、前の方に並んでいる子の大半は幼稚園ぐらいの子どもたちで大きい子は少ない。 |
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右の画像は何だと思う? ・・・今まで私一人で子供達を引率していたが、今回初めて大人二人になったので、入場までの待ち時間、ららぽーと内を散策してみた。 (2部入場の3時30前までに列に戻れるなら、メンバーの一人を残してその場を離れるのはOK) するとエスカレーターを降りた瞬間、靴紐がエスカレーターに吸い込まれてしまった。危な〜い。 半年ぐらい前にクロックスがエスカレーターに引っかかる事故がニュースになっていたけど靴紐も要注意。 別に私の場合、垂れ下がるほど伸びていたわけではないので、弛んできたところ、何かの拍子に引っかかって吸い込まれたらしい。 足が引っかかったのであれ?と見ると吸い込まれていた。幸い怪我も何もまったく無かったが、どうしても取れなかったので、Sちゃんママが目の前のショップでハサミを借りてきてくれるまで待っているのは恥ずかしかった。 画像中央に写っているのがちょきんと切った靴紐の跡。 ショップの連絡を受けて警備員が飛んできたけど、怪我がないならとそれで終わりだった。 お騒がせしてすいません。 |
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二組だったので食事もゆっくり交替で取れた。 発券を済ませて2時半頃コートをロッカーに預ける。 コートを着るシーズンは初めてだったので、コインロッカーも初めて利用した。 ここに写っているのはキッザニア目の前のエスカレーターで4階に上がったところのコインロッカー。写っている数の倍ぐらい100円のロッカーがあり、他にも違う大きさのロッカーがあったが、大半は使用中。でも心配ない。1部が終了すると、一気に空くから。 ところで完全定員制のキッザニア。定員は何人だと思う? 実は前に別件でキッザニアに問い合わせをしたときに、聞いてみたことがある。 公式回答は「非公開」なんだそうだ。 但し予約時においては子供の人数で調整しているということなので、平日は子供の数が多く、休日は大人の数が多いらしいというのは錯覚と思われる。 というわけで、公式には非公開なのだが、今回の発券時に改めてこっそり聞いてみると、現在は大人子供あわせておおよそ1,400人程度という回答が返ってきた。 仮に半数が子供とすると、700人か。 |
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さて、我が家の子供達の希望は、最初はカナがお菓子工場、レナがデパートだったのだが、半月ぐらい前に突然キッザニア公式サイトにて「期間限定のお仕事」が告知されたので状況が変わった。 内容は「声優アクティビティ」。 映画「COCOON」の妖精の声を演じるというもの。 期間がある意味極悪。 1月7日からの三週間、平日ばかり週に3〜4日で一日1回きりの募集だ。ということは、全部で11日間で、掛ける6人、計66人しか体験できないことになる。 なんちゅー狭き門だ。 とはいえ、まったくの偶然から声優アクティビティの初日の回に予約を入れていた私としては、可能なら子供達にトライしてみてほしい。 「どう?」 「面白そうだからやってみたい」 |
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お友達は余裕で初回に入れそうなお仕事を希望しているし、そろそろスロースタートにしようかと思っていたが、これでまた早めに行って様子をみないといけない状況になってしまった。 そこで話は最初に戻るが、今までで一番早い11時半過ぎに到着してみたのだが、既に赤絨毯二列目真ん中。チャンスが一回きり6人きりであることを考えると危ない線ではある。 幸いなのは前の方に並んでいるのが幼稚園ぐらいのお子さんばかりだったこと。 声優には(台本の関係から)小二以上という制限があるのでもしかしたら何とかなるか・・・ (完全な平日2部だとご近所在住を除いて小学生の参加がそもそも難しいので、行かれれば出遅れてもチャンスはあると思う。が、今日や1月14日(祭日)は、希望する小学生には狭き門だ) 上の画像は声優に並んでいるところ。左の画像は劇場。 |
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並ぶ場所が判らずもたつく暇は無いので、公式サイトの告知で「受付場所」は「楽屋前」と確認はしていたものの、発券時に再度確認してみた。 すると、「ゲート入ってすぐです」という返答。 「公式サイトの告知と違うけど本当ですか?」と聞くと、中に入って確認してくれて、「ゲート入ってすぐの処に受付の人がいますから」ともう一度教えてくれた。 ところが、3時半過ぎに入場してみるとやっぱり楽屋前だった。 ゲート入ったところで声優演じる「COCOON」のチケットを配る人が何人かいて、その人に「ここが受付ですか?」と聞いてみると、「楽屋です」という返答。 迷う間もなく、私たちは中央の通路を真っ直ぐ突っ切って楽屋へ向かった。 楽屋には既に大きいお子さんが三人並んでいた。 カナとレナも並んだ。 間髪入れずにその後ろにカナぐらいの男の子が並んだ。 これで6人マックス。 一瞬にして声優〆切だ。 |
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前述のように声優の受付場所でも混乱があったが、他にもちょっと慌てているのかなと思うところがあった。 左の画像の上映スケジュールの所。 「COCOON」の横にカメラマークが貼られている。 撮影があるんだと喜んだのもつかの間、本番前にこのカメラマークは外されて、実際に撮影されなかったようだ。 たぶん初日なので準備が間に合わなかったのでは無かろうか。残念。 プロカメラマンの撮影(1枚千円で購入できる)は、パイロット、キャビンアテンダント、街時計、消火活動、警察署、モデルは全ての回で、新生児室、ビジネススクール、ライブステージ、料理スタジオ、ラジオ局、宅配センター、ピザショップ、パン工場、電力会社、ビューティーサロン、カーライフサポート、警備センター、ハンバーガーショップではランダムに撮影してくれる。 (ときどき変わるのかもしれないが、今のところいつもこのお仕事みたい) 最近、撮影している回は入り口に「撮影中」のカメラマークが付くようになった。ランダム撮影のお仕事の場合、撮影されたかされなかったか判りやすくなってグッド。 |
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キッザニア体験レポ 期間限定「声優」にチャレンジ2へ続く
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