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キッザニア X キッザニア キッザニア東京体験レポート
【キッザニア卒業の日】

*05*



外科手術のお仕事開始。



執刀医が機械のレバーを動かすと、ちゃんと画面も連動して動くんだよ。

お仕事受付時にリアルな画面を見て気分が悪くなる可能性がありますが大丈夫ですか?って聞かれるもんなぁ。



モニターの映像がリアルなのに対して、麻酔注射を打つ患者の腕のこの穴は・・・

マンガチックで笑うなぁ。
動物病院なんかも同じだけどね。

穴が無いと打てないし、針も誤って刺さらないように尖ってないだろうし、小さい子でも刺せるようにそれなりの大きさの穴を用意しなきゃいけないのは判るけどギャップが。



病院関係のお仕事は、受付は2階だが、終わった後に出てくる出口は1階にある。

やはり判りにくくて迷う保護者が多いのか、今は受付の時に口頭で伝えるだけでなく、終わった時にガラス越しにスーパーバイザーが「病院出口は一階です。ガソリンスタンドの向かい側でございます」と書かれたA4サイズの札を提示してくれる。



今日はまだピザショップも受け付けが終了していない。
ホント空いてるみたい。



一方、お隣の住宅建築現場はいつもかわいそうなくらいガラガラ。

昔からガラガラだけど、途中で一度リニューアルして内容が変わった。

以前はお客さんの要望に合わせて部屋のカラーリングを決め、実際にそれを配置してみるお仕事。
今はバリアフリーなどについて学び、実際に体験してみるお仕事。

どちらも地味かもしれないけど、実はなかなか奥が深い、一度は体験してみてほしい貴重なお仕事のパビリオンだと思う。

リニューアル後はさらに地味さに磨きがかかっちゃってるけどね。



住宅建築現場のお隣は建設現場。

こちらも1度リニューアルした。
スポンサー自体が交代したので。



カーエリア。

ここも病院やスタジアムスクエア同様、総合受付になっている。



うちの子たちはあまり車に興味が無いので、レンタカーを除いてそれぞれ1回ずつしか体験してないなぁ。

レンタカーだけは閉園間際の余り時間に随分お世話になりました。


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