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キッザニア X キッザニア　キッザニア東京体験レポート
【卒業までのカウントダウン】

*08*

			音信不通になった子供たちを探してキッザニア東京内を一周半ぐらいしちゃった。 別に心配はしてないけど、何か楽しそうなものを見逃しちゃったら残念だから。 左の画像はスタジアムスクエアの合同受付の待ち時間表示。 メガネショップが早々に受付終了しているほか、絵の具屋も相当待ち時間が長い。

	主に並んでいる列やベンチを中心に探していたが、ようやくファッションブティックで既に仕事を始めている二人を発見。 ガラス越しに目が合ったとたん二人とも(^人^)(^人^)こんな顔とポーズで謝ってきた。 後で聞いたらもう直ぐに仕事が始まるって言うので連絡する暇も無かったらしい。

			ファッションブティックの次はジューススタンド。 実はファッションブティックに入る前にジューススタンドの予約を入れていたらしい。 但し空き時間が20分ほどあるとかで、デパートにやってきた。

	どうせなら天体望遠鏡買えば？ あれを買うことがキッザニアヘビーユーザーのステイタスの一つだから。 「そんなにお金無いよ」 まあ確かにちまちま使っているから意外に貯まっていないのかも。 「それに望遠鏡がほしいわけじゃないから」 まあ確かに我が家には既に望遠鏡がある。 私の温泉サイト子連れ温泉ガイドのタイトルがGOGO地熱愛好会と言うのは、元々パパが学生時代に「地学」愛好会会長だったのでそれをもじってネーミングしたものだ。 パパ愛用の望遠鏡があるので家に望遠鏡が複数あっても使わないと言えば使わないかも。

			結局何にも買わずにデパートを出た。 で、まだあと15分もあるってぼやく。 とてもキッザニアリピーターには見えない。 「アルバイトでも探したら？」とちょこっと言ってみる。 「そうか、アルバイト!!」と姉。 「でも入れるか判らないよ。断られるかも」とネガティブな妹。 とにかく体験時間短めで可能性の高い出版社へ行ってみようと二人は結論を出して2階へ向かったが、すぐにすごすごと戻ってきて「ちょうど他の人がスタートしたところで無理だった」と肩を落とした。

	することが無いので早めにジューススタンドのベンチに来た。 ここは狭い通りで向かいには画材屋(スケッチブック)、はんこ屋、花屋の商店街がある。 昔からこの商店街は定員が少ないこともあって回転が良くないが、今はタイムスケジュール制でスーパーバイザーが掛け持ちしたりしているので益々回転が悪い。

			その中では一番空いているのがスケッチブック作りで、今日ははんこ屋はもちろん花屋も既に受付終了。

	とはいうものの、二人が予約したジューススタンドもタイムスケジュール制だね。 二人が予約したのは7時開始の回で、その後は7時45分と8時半の二回のみ。

	ピンボケですいません。 右側の白い部分にグループチケットを挟み込むようになっていました。 でもするっと抜けて落としちゃったみたいです。		と、ここで私は真っ青になった。 首から下げていたグループチケットが無くなっている!! 裏が順番ご案内カードになっている札自体は下げているのだが、その中に挟み込んでいたレシート状のグループチケットが無い!! あれが無いと園内に何人入っているか証明できないからまずいんじゃなかろうか。 もしかしてキッザニアから出られなかったりして(汗)。 どこかで落としたのかな。 最初から落としそうだなぁとは思っていたのだが(こら)。 ジャストサイズじゃないレシートを蓋も無いホルダーに挟んだだけだしなぁ。 加えて私のは追加入定の人数が記載された分だけもしかしたら通常のタイプより少し長くはみ出していて、しかも追加入定の度に係りの人がホルダーから出し入れして上の方が少し丸まったりしていたからなぁ、きっとあれが服に引っかかったりして落ちてしまったんじゃなかろうか。 言い訳書いてもしょうがないが・・・やばいなぁ。

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