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スペースショーは、以前期間限定で行われた星空ナビゲーターが一部改編されて常設となったものなのではないかと思っていた。 劇場に入ると、まず青いユニフォームを着て、それから年齢を聞かれていた。 年齢で仕事内容を分けるのかなと思ったが、後から本人に聞いた話では、希望を取って決めていたそうだ。 といっても12人定員のところ3人しかいないので、カナは説明アナウンス係四人分の仕事を一人ですることになった。 残る二人は実技の仕事。 カナは中学生だからか、アナウンスの他に特別に機械の操作もやってみる?と言われて少しやらせてもらったらしい。 |
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お腹が空いたから何か買っておいてと頼まれたので、この隙にデリカテッセンでサンドイッチとライスロールとお茶を購入。 | ||||
ななちゃんとレナはベーカリーでパン作りのお仕事中。 | ||||
7時45分からはスペースショーの本番。 カメラのフラッシュ等は禁止とのことで、デジカメのディスプレイも液晶は消して、ファインダーをのぞいての撮影に切り替え。 最初に劇場内が暗くなって星空が投影された後は、プラネタリウムというよりは科学ショーのような内容となった。 |
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テーマは惑星。 言葉で説明するだけじゃなく、地球をテニスボールとしたら、火星は、木星は、とそれぞれの大きさのボールを用意して比べてみる。 また太陽の周りを回る速度も、数字を並べるだけじゃなくて実際に歩いたり走ったりして実演して見せてくれる。 公転速度は、太陽から遠いほどゆっくりで、近いほど早いんだね。 見た感想は、とても判りやすい。 小さい子でも理解しやすい。 でもちょっと地味。 ・・・という感じ。 |
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8時にスペースショーが終わって、そろそろ園内にも受付終了札が増えてきた。 大通りを半周して、キャビンアテンダントの仕事が10分待ちなのを見つけるが、何故か受付に行った後、ジョブスケジュールカードに予約が入っていたのはパイロット。 「あれ?CAやりに行ったんじゃなかったの?」 「だってCAだと先にお客さん役をやらなきゃいけないって言われて、それならパイロットの方がいいやと思って」 まあ確かにお客さん役が退屈だと思ったらCAは初回を狙うしかないものね。 パイロットは20分待ちだったが・・・20分かぁ。 またもやビミョーな待ち時間だな。 |
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とりあえずアルバイトを探してみるか。 探す時間も含めて20分で見つかるかはなんとも言えないけど、レッツトライ!! |
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キッザニア東京体験レポート【クラブ東京招待券で平日2部】9へ続く
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