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宮沢賢治原作 杉井ギサブロー監督 ますむらひろしキャラクターデザイン・・・の映画「グスコーブドリの伝記」は、評判を聞いていると何やら随分原作を逸脱しているとかなので、実は見ていない。 というか、今までキッザニアで声優体験やった作品は全部見ていない気がする(あわわ・・・)。 とりあえずカナは主人公ブドリの父親役。 レナは農場主の赤ひげ役だった。 私はピザを買いに行って知らなかったのだが、例えば赤ひげなら、「頭の良さそうな感じに台詞を言って」などのアドバイスを貰うらしい。 |
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練習するところまでは、保護者や観客の撮影可。 本番は映像も流すので撮影は不可。 だからこれらの画像は全部練習風景になる。 年齢の高い子は台詞の多い役を、低い子は一言、二言ながら、主要な人物の役(ブドリや、妹のネリなど)を担当していた。 それはもっともな配役と思うが、実際には台詞の多い子たちは、決められた時間内に長い台詞を全部入れなくてはと焦るあまりに、どうしても早口の棒読みになりがちで残念。 むしろ、呼びかけや返事など一言二言の台詞を言う子たちの方が、余裕を持って感情を込められるため上手だった。 こういうのはどうやって教えたらいいんだろうね。 |
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そんな中、最後に人さらい役をやった子が断トツに上手かった。 聞いていた大人もうなったが、一緒に声優をやった子どもたちの間でも「凄く上手い」と評判に。 やっぱり声優やファッションモデルは照れてちゃ駄目だね。 頑張って成りきった方がかっこいい。 |
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はらぺこガールズは声優の仕事終了後、またもや食べ物関係へ。 今度はベーカリー。 とりあえずジョブスケジュールカードで予約だけ入れて、待ち時間にさっき私が買ってきたピザをぱくぱく。 |
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テーブルがどこも空いていなかったので、食べた場所は仕事してきたばかりの劇場。 このときは何も上演していなかったので、本当に場所だけ借りた感じ。 |
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今回はタイミングの合わなかったマジックスタジオ。 レナのお気に入りのお仕事。 |
ベーカリーの時間が来るまでどこに行く? |
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で、やってきたのはエコショップ。 私の感覚だとちょっと待ち時間が半端に長かったけど、子どもたちは未体験だし気になっていたパビリオンなので大人しく並ぶことに。 |
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キッザニア東京体験レポート【夏休み直前声優体験】7へ続く
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