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キッザニア X キッザニア キッザニア東京番外編「キッザニア保護者会・大人のお仕事体験」

*03*



さて、大人の秘密の集会・・・じゃなかった。キッザニアクラブ東京保護者体験会&懇談会の続きを。

ご挨拶の後は子供たちのキッザニア同様キッザニアフォーエバーのダンスで開園。

一部「踊れるなら踊りましょう」と踊らされていた保護者さんあり。



実はこのキッザニアクラブ東京保護者体験会&懇談会、時間が平日午後だったので、来られる保護者の方はうちのようにもうお子さんが比較的大きい方ばかりかと思っていたのだが、意外にそうでもなかった。

といっても、キッザニアクラブ東京会員で、この懇談会に出席したいけれど、お子さんを預けることができなかったり遠方在住だったりして来られなかった保護者の方も少なくないと思う。



その後はめいめいのお仕事場へ。

私は2階の病院。

確かたいりゅうママさんはカーモデラー、じゅじゅはるさんは印刷工房、けんとママさんはデザイナー、ムーミンままさんは歯科医院、J父さんはテレビ局だったと思う。



ガラス越しにいつも撮影しているが、キッザニアの病院の中に入ったのはもちろん初めてだ。

病院の入り口入ってすぐの待合室でユニフォームを渡される。
これは一応大人用(スーパーバイザー用?)サイズで、後ろの紐が結ぶタイプ。
子供むけはマジックテープになっているそうだ。

クラゲ帽子もかぶる。髪の毛がはみ出していないかチェック。
いつもは子供たちがやっていることを自分がしていると思うと、なぁんか変な感じだ。



スーパーバイザーの説明も体験する子供に向けて行うものと同じだ。
一人前の大人相手のような、子供相手のような不思議な感じの台詞に聞こえる。

関係無いけど、後日私が子供に勉強を教えていたとき、「そうそう、それでいいんだよ、ばっちりだね」みたいなことを言ったら、その「ばっちりだね」はキッザニアのスーパーバイザーの決まり文句だと言われてしまった。
冷や汗〜。



手術室内にはこんなものも。

この、まるで3D映画を見るときに装着するような眼鏡も使う。
これはわざと曇らせてある眼鏡で、これを掛けるとあたりがぼんやり見えるのだ。
白内障患者のものの見え方を体験するために掛ける。




画像の機械の白い球がついた方のバーを私が担当した
説明が終わったらいよいよ手術。

白内障手術を行う医療機器からはバーが四本出ている。

私ともう一人一緒にお仕事する保護者と、一人2本ずつ担当する。

とりあえずバーを握るよう指示されて、ちょっと悩んだが両方の手でそれぞれをつかんだ。

利き手じゃない方は上手く動かせないけど本当にこれでいいのかなぁ。
両方右手でやっちゃダメなのかな?
ま、いっか(よくないよくない、手術の成功は医師の腕に掛っているのに〜)


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