子連れ旅行温泉日記
雪見露天風呂紀行【榛名湖日記8】6-5
5.恵仙平うどん 岡村うどん店
午後1時を回ってしまったので、次は食事。
子供たちを遊ばせるのに、たくみの里など考えていた。
塗り絵や押し花といった子供でもできそうな体験施設もあるし、お食事どころもいろいろあるようだ。
しかしたくみの里の総合案内所に電話してみたところ、今日は営業を終わりましたとの録音テープが流れるばかり。
パパが年末年始は公共関係はみんな休みなんだよ、と言う。
長期休暇で観光客も来るだろうから開いていると思ったんだけどな。残念。
国道17号線を川古温泉方面へ分岐する辺りで、岡村うどん店というのを見つけて入った。
駐車場から面白い表示が見える。
「高原千葉村 これより右折4Km 千葉市」
高原千葉村には高原千葉村温泉があり、確か千葉市の保養施設があった。
それにしてもこの看板…。あと4キロ走ると千葉県に着くみたい。いやいや本当に着くのか。群馬県の治外法権だったりして。
右折して4キロ走ると、千葉県に着くような錯覚を
起こしませんか?
さてこのうどん店の名物は、恵仙平うどんというものらしい。また、奥利根二八そばと書かれた幟も立っている。
うどんと蕎麦と両方頼んでみよう。
うどんは太めですごい歯ごたえ。しこしこというより、ふむんふむんという感じ。
蕎麦は茶色く細く硬い感じで、これまた美味しい。
いいお店を見つけた。
美味しい店にあたると、子供たちもよく食べる。蕎麦に付いてきた天麩羅もからりと揚がっているよ。
たくみの里がお休みだったのは残念だった
けど、美味しいうどん屋を見つけて、
それはそれでハッピー
名物の恵仙平うどん、素晴らしい歯ごたえ
奥利根二八蕎麦、硬めで味がある
お土産に頂いたりんごを手に、カナとレナ店の前で、はい、ポーズ