赤ちゃんと雪遊び
赤ちゃんと雪遊び
はじめに
スキーやスノーボードが好きなら、子供ができてもスキー場に行こうかなと思うでしょう。
でもちょっと待って
何を持っていけばいいのかな?
どういうスキー場を選べばいいのかな?
それより赤ちゃんは、スキー場で何ができるのかな?
とりあえず立っちができれば、雪遊びに行かれるよ。
案ずるより産むがやすし、赤ちゃんと雪遊びに行って、温泉にも入っちゃおう。
スキー場の選び方
親が滑りたければ、託児施設のあるスキー場
ポイントは何歳から預かってくれるか
→
スキー場別に選ぶ温泉リスト
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赤ちゃんと一緒に遊びたければ、キッズゾーンのあるスキー場
ソリ用ゲレンデもあるかな?
宿泊施設のプライベートゲレンデならなお嬉しい
究極の雪遊び場は廃業したスキー場(圧雪されていない広大なゲレンデ有り)
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赤ちゃんの持ち物リスト
基本お泊りグッズ
食事関係(ミルク、哺乳瓶、マグマグ、携帯離乳食、スプーン、)
衣類(おむつ、おしりふき、肌着、上着、防寒着 必ず必要数プラス予備を)
医療関係(保険証、母子手帳、常備薬)
おもちゃ(お気に入りをいくつか)
タオル(バスタオルはちょっとした毛布代わりにも、タオルハンカチは多めに)
スキー場に行くなら持って行こうグッズ
ウェア
姉仕様。
ちゃんとしたメーカー品。
定価ではないけれど二万円ぐらいしたと思う。75センチから95センチまで伸び縮みして幅広いサイズに対応。(我が家は三年間は着られました)
妹仕様。
怪しげなディスカウント子供服屋で購入。3,000円未満だったと思う。
雪遊び程度なら、実はこのレベルで十分。ピカチュウのようだというウワサも。
うん、まあ、赤ちゃん時代は本格的に滑るわけではないので、実は右の妹仕様のウェアで十分です。
ポイントは、防寒性、動きやすさ、雪や水分が中に入ってこないように、着脱はボタンよりファスナーの方がいいかも。手足の部分も絞ってある方が良いでしょう。
使用前に防水スプレーをお忘れなく。雪の上に座って雪遊びをすることを考えて、お尻の部分は念入りに。
お砂場遊びセット(雪遊びには必携)
手袋(スキー用は赤ちゃんサイズが無いので、毛糸の手袋でも)
靴(スノーシューズにサイズが無ければ、長靴かいつもの靴に防水スプレーを)
帽子(すぐ取っちゃう子供はあまり役に立たないけど)
ソリ(引っ張るためのロープをつけておかないと苦労するよ)
スキー板(二歳近くからプラスチックの板でも十分遊べる)
状況に応じてあったらいいなグッズ
薄手の服(リゾートホテルだと、案外建物の中は暑いことも)
雪遊びの注意点
赤ちゃんは寒さに敏感。
大人より敏感。お腹もすいていないし、眠い時間じゃないのにぐずるな〜と思ったら、雪遊びは潔くあきらめましょうね。そして、雪遊びはやめてさっさと温泉に行きましょう(だってここは、赤ちゃんと温泉に行くサイト♪)。
と、いきなり話を終わらせてしまうわけにも行かないので…
まず赤ちゃんに長時間の雪遊びは無理です。
ぽかぽかと暖かい日にぜいぜい1時間。長くても2時間。
あとは何してるかっていうと、
その1、宿泊施設(または車の中)で休息
その2、託児所に預けて大人は滑る
その3、スキー場併設の室内キッズスペースで遊ばせる などなど。
そんなの嫌…という方は、赤ちゃんがもうちょっと大きくなってからスキー場デビューを考えましょうね。
それから、赤ちゃんサイズの手袋やスノーシューズはなかなか見つからないと思いますが、これは毛糸の手袋、いつも使っている靴または長靴で代用できます。ただし、これらも雪の中で長時間使うようにはできていませんから、水が滲みてきて冷たそうになったら、引き上げ時です。
逆に暑いときっていうのもありますね。
スキーウェアは保温性が高いので、晴れた風の無い日だと暑過ぎることも。汗をかいてそのままにしておくと風邪を引く原因にもなりますから、適宜、中に着せた服を脱がせたり取り替えたりしてくださいね。
赤ちゃんや子供がぐずったとき用に、ちょっとしたおやつ、キャンディーなど鞄かポケットに忍ばせてゲレンデに持っていくといいかもね。
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